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zoom RSS 【METライブビューイング】チャイコフスキー:「エフゲニー・オネーギン」

<<   作成日時 : 2013/11/05 10:00   >>

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2013年11月5日(火)午前10時開演
MOVIX京都
【MET上演日:2013年10月5日】

<出 演>
エフゲニー・オネーギン...........マリウシュ・クヴィエチェン
タチヤーナ.................アンナ・ネトレプコ
レンスキー..................ピョートル・ベチャワ
オリガ....................オクサナ・ヴォルコヴァ
Prince Gremin...........Alexei Tanovitski
Larina..................Elena Zaremba
Filippyevna.............Larissa Diadkova
Triquet.................John Graham-Hall
Captain.................David Crawford
Zaretsky................Richard Bernstein

<指 揮>
ワレリー・ゲルギエフ

<演 出>
デボラ・ワーナー


私はつくづく、このオペラが好きなんだな〜と改めて実感。
個人的な思い入れも強いので、自分が思い描いているものと違っていると、すごく腹が立ったりもして、ある意味厄介な作品でもあります(笑)

それだけに、この作品を見る時は慎重になってしまい、積極的には見ないようになっているのも事実です。
今回も見に行こうかどうしようか迷いました。
3500円も払って、腹を立ててばかりだったらもったいないですもんね。

そもそも、私は常々アンナちゃん(ネトレプコ)のタチヤーナには懐疑的で、彼女のキャラには絶対合わないと思っており、4月のウィーンの流出映像を見ても、「う〜〜ん・・・・」という印象を持ちました。

しかし!HDが彼女を本気にしたのか、クヴィエチェンほかのキャストとの相性がいいのか、はたまたゲルギエフとの相性がいいのか、タチヤーナにはめちゃ厳しい私も、今回の彼女のタチヤーナには及第点!←めっちゃえらそう。

【第1幕第1場】
各幕が上がる前、スクリーンにはいつもロシアの美しい風景(ラーリン家のある農村?やサンクトペテルブルクなど)が映っており、それだけでロシアの世界に引き込まれます。

ゲルギエフ登場。
おっと、今日は燕尾服じゃないのね?スーツにネクタイで登場。

そうそう、初日をラジオで聴いた時は、「このぬるーい演奏は何!?」というぐらいテンポがだれて、本当にゲルギエフが振ってるのか疑いたくなるほどでしたが、この日はそれほどでもなく。

でも、やっぱり前回(2007年)に比べたら、全体的にちょっとぬるかったなぁ。
同じ指揮者でも、こんなに変わるのね〜。

序奏。
あ〜、今回はここで枯葉が舞い落ちるシーンは見られないのね〜

登場してくるラーリナさんのお顔、どこかで・・・・・・。
あっ!2007年の時にオリガやってたザレンバさんではありませんか!

ラーリナのザレンバ(左)と乳母のディアドコヴァ(右)

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ザレンバは今回のラーリナのほうが、ずっとしっくりきました。
オリガの時は声も迫力があったし、見た目も少し老けて見えて、オリガのぶりぶり衣装と演技がちょっと痛々しかったし

乳母のディアドコヴァという人は初めて聴いたのですが、ちょっと調べてみたらもうすぐ60歳。
でも、ザレンバよりも声が瑞々しくて、声だけなら逆のキャスティングでも良かったかも?と思ったり。

今回新演出ということなのですが、良くも悪くもなく、特に特徴無しってところでしょうか。
以前のカーセンの演出は、無駄なものが舞台上に何もないのにとても美しかったのですが、今回はわりといろんなものが所狭しと置かれています。

オネーギンとレンスキー登場。
が、この登場シーン・・・・2人ともなんか・・・・チャラくないか?

この登場シーンだけなんですけどね、そう思ったのは。
レンスキーはなんか軽そうだし、オネーギンは端から遊び人風で、嫌らしい笑みを浮かべてるし(笑)

オネーギン:「妹の顔はまんまるだ」
いや、今回は姉のほうが丸いと思う・・・・。

レンスキーがオリガに愛をたっぷり語るアリオーソ。
ベチャワならさぞいいだろう〜と期待してたんだけど、なんか胸にこない。
熱唱してるんだけど・・・・なぜだろう?

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合わないだろうと思っていたアンナちゃんのタチヤーナは、ここで既に「おっ?」と思わせる繊細な演技。
対してクヴィエチェンのオネーギンは、登場時のインパクトにやや欠ける。
タチヤーナが本を落とすほどの衝撃を受けるには、やはり何かが足りない。

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【第1幕第2場】
さて、いよいよタチヤーナ最大の見せ場。長大な手紙の場面。

アンナちゃん、こちらの予想を上回る出来を見せてくれました!

インタビューではいつも「タチヤーナの気持ちなんてわかんな〜い」とか言ってるから、こっちも「うんうん、そうだよねー。キャラじゃないよねー。」と思ってたんですが、やはりそこは天性の女優なのか!?

実は私、ルネ様(フレミング)のタチヤーナにはあんまり共感できなかったんです。
彼女がこの役を細部に至って研究した成果は見えましたし、迷いなく演じていましたし、その結果、Dima(ホロストフスキー)も影響を受けて、あれだけ完璧なオネーギンを演じることができた。

それは間違いないと思っているのですが、時々私の理想のタチヤーナから外れてしまい、「そこはそうじゃないのぉ〜!」と言いたくなることが何度もありました。

しかし、アンナちゃんにはそういう演技に関する疑問はほとんどありませんでした。
これには私自身も本当に驚きました。

やはりロシア人の血なんでしょうかね〜。

ただアンナちゃん。
タチヤーナを演じるには、あまりにもプリマドンナになりすぎてしまいました・・・・。
身体ももちろん大きいですが、この役にはあそこまでの迫力、貫禄は要らないと思うんですよ。

衣装もこんな感じ
ここでなんで腕出すかなぁ・・・・。逞しいタチヤーナ、怖いよぉ

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内気で本の虫だった女の子が、恋の力によって、信じられないほどの情熱や感情を表に出すシーンなわけですが、ちょっとパワーの発散の仕方が違うような気が・・・・。

感情に任せて手紙を書いているところなんか、何かに取りつかれてる?って感じだったし、机の上に座っちゃうお行儀の悪さ。
おまけに床にごろん!と寝そべったり、結局最後は床で寝てしまって朝を迎えてるし!

歌が盛り上がってくると、だんだん表情怖くなるし、「あれ?私今マクベス夫人見てる?」って思いましたよ

タチヤーナは「触れると消えてしまいそう」な儚さを持ってる人が私の理想だけど、オペラ歌手にそれを望むのは酷というものですね

【第1幕第3場】
さて、ここで問題のシーンが。
オネーギンはタチヤーナに手紙を返すと、なんと彼女にキスをするのです!
これはラストシーンにも繋がっていくわけですが・・・・。

クヴィエチェンはインターミッション中のインタビューで、このキスの意味を訊かれ、
「タチヤーナがあまりにも魅力的で、その魅力に逆らえなかったんだ。」
ってなことを話していました。

ま、演出家の指示なんでしょうが、私はこのキスは無しだな〜と残念に思いました。
これではオネーギンが、本当にただの女たらしに描かれてしまう。
オネーギンが、タチヤーナの純粋な恋心を弄んだみたいではありませんか〜。

オネーギンは確かに女たらしではありますが、タチヤーナには何か違うものを感じたはず。
だからこそ、手紙を返して説教までしたのでは?
もちろん、タチヤーナがまだ幼すぎたというのもあるでしょうけど。

あ、また個人的な思い入れから暴走〜
でも、キスされた瞬間のタチヤーナの表情、抜群に良かったです!

【第2幕第1場】
タチヤーナもオリガもまとめ髪にしていて、タチヤーナは「もう公爵夫人?」というほど老けて大人びて見えてしまいました。

オネーギンとレンスキーの喧嘩シーンは、迫力ありました。
オネーギンの字幕もちゃんと「殺すぞ!」と出てましたし

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レンスキーが最後、オリガに"Прощай!"(永遠にさようなら!)というところは、いつ聴いても胸にきます。
切ないよ〜

【第2幕第2場】
レンスキーの聴かせ場、「くだ〜くだ〜」のアリアですが、これが意外にも胸に来なかった・・・・。
ベチャワさん上手いし、熱唱してたし、会場も大喝采だったんですけどね〜。
私の期待値が高すぎたのかなぁ

オネーギン、遅れて登場・・・・って、パン食いながら出てくんよぉ〜〜〜!!
今回の演出家、オネーギンをチャラい女たらしで、いい加減な男として描いてないか?

いよいよ決闘へ・・・・・って、りょ、猟銃!?

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う〜ん、ここはピストルのほうが絶対いいよぉ。

【第3幕第1場】
あ〜、ポロネーズでお着替えがないのは寂しい〜〜!←まだカーセン版の呪いにかかっている。
今回は普通に賓客がダンスしてるだけ〜。

ここのオネーギンは、カーセン版の時よりも疎外感を感じさせる。
やっと知ってる人に会って、懐かしそうな素振りを見せるオネーギンが無視されちゃうシーンは、ちょっとかわいそうだった

あれ、カメラが捉えた相手はグレーミン公爵だったような気がするんだけど・・・・。
だとしたら、なんでオネーギンに気がつかなかったのか?

公爵夫人になったタチヤーナ登場。
いやはや、やっぱりド迫力ですわ・・・・・。

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今まであんまり気がつかなかったけど、アンナちゃんって歩く時の姿勢がきれい。
ここのシーンでの歩き方は、背筋がピーンと伸びていて風格もあり、客人に一目置かれる存在だということが納得できる。

残念ながらルネ様はこのシーン、歩く時に首の付け根あたりが少し丸くなっていて、後ろ姿は年齢を感じさせるものでした・・・・。

グレーミン公爵は、タノヴィツキというバス。
この人、声量はありそうなんですが、この美しいアリアがあまり美しく聴こえなかった・・・・。残念。

オネーギンという役は為所もないし、何もしない時でもオネーギンとして存在していなくてはいけないので、歌や演技が上手いだけでは出来ない役。
私は逆に歌ってない時のほうに注目してしまいます。

私はクヴィエチェンの声は好きだし、歌唱テクもある人だと思うので、好きなバリトンの一人なのですが、1〜2幕はやはり存在感が薄くなりがちでした。

というわけで、1〜2幕は「もう少し何かを足したい!」と、もどかしい気持ちで見ていたのですが、この3幕あたりからいい感じになってきました♪

【第3幕第2場】
圧巻はやはりこの最後のシーンでしたね〜。

クヴィエチェンがインターミッションのインタビューで、
「今回は演技は抑え気味。でも、最後の二重唱では感情を爆発させるよ。あの音楽には逆らえない。」
と語っていましたが、まさにその言葉通り。

アンナちゃんも、ウィーンでDimaと演じた時より息が合って、ずっと良かったのでは!?(YTで見ただけですけど。)
やっぱりアンナちゃんは、クヴィエチェンとのほうが合うんだわ〜。

オネーギン、もうボロボロですねー。
凛としたタチヤーナと好対照(笑)

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手紙の場面ではマクベス夫人みたいで怖かったし、どすこい!の迫力に「ちょっと違うかな〜」と思うこともありましたが、このシーンは本当に良かった!

クヴィエチェンもここは本当に素晴らしくて、あんまり冴えなかった1〜2幕から逆転ホームランの出来栄え!

ただね・・・・。
タチヤーナが去り際に、オネーギンにぶちゅ〜ってキスするんですわ
もちろん、1幕の終わりにオネーギンがタチヤーナにキスしてるので、それと繋がっているんですけどね。

立場が逆転したから、タチヤーナがあの時の恨みも込めて、「お返しにしてやったわ!」ってなことなんでしょう。
それはわかりますし、面白い解釈だとは思いますが、私はあまり好きになれない演出でした。
ま、確かに原作のタチヤーナはこのシーン、そこまで言わんでも!と言いたくなるほど、オネーギンに嫌味を言いまくるんですけどね・・・・。

1幕のオネーギンのキスは、先に書いたような理由で好きになれないのですが、最後のタチヤーナのキスは、ドラマの盛り上がりを断ち切ってしまうこともあって嫌なんです。

ま、こればっかりは好みの問題なんでしょうけどね。

やっと、私の理想的なタチヤーナに出会えたかなぁ♪
でも、やっぱりもう少し細いアンナちゃんで見たかった・・・・・。

私の理想のオネーギンはホロストフスキーで、それはこの先もずっと変わらないけど、彼ももう50歳を過ぎたし、彼自身、きっとあの2007年METのステージを超えるものは出来ないと思っているでしょう。

だったら、そろそろ新しいオネーギンが出てきてくれないと!
クヴィエチェンのオネーギンには、もう少し華が欲しいけど、まだ彼は若いし、これから彼なりの新しいオネーギンを作り上げてくれることを期待しています!

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
2007年の呪縛に未だに取り憑かれている私は(笑)、コメント出来る立場ではないですが.......初日のウェブ放送だけ聴いた限り、今回の影の帝王はゲル様という気がしました。 2007年はカーセンのポストモダン演出に国際的なキャスティングの非常に演劇的、現代的なパフォーマンスを際立たせたドラマティックな指揮でしたが(で、私はこの方が好き)、2013年版はロシアの歌姫、アナちゃんの実力をサイコーに引き出すという使命に重点を絞ったリードというか。 結果、アナちゃんのピッチの弱さは隠され、彼女の素晴らしい声音を聴けましたが、シンフォニックには重く古めかしさを感じました。 個人的な嗜好では、アナちゃんに関してはボレーナやドンパスクワーレの方が彼女らしい輝きを感じます。 タチアーナ、なかなか完璧なソプラノはいませんが.....一幕に関してはリリックオペラで歌った方、良かったですね。 タチアナの心情が素直に理解出来る人、という気がしました。 三幕に関してはやはりルネ様の集中力というのは誰も真似出来ない気がします。 公爵夫人として舞台に出て来たときの彼女って、やはり凄かった! 自然に視線が集中させられちゃうの。 やはりあれがあってこそ、オネーギンの恋に狂ったアリオッソと自虐的な笑いに繋がっていったんだと思う.....って2007年の呪縛を許してぇ〜(滝汗)!!! 
花宴
2013/11/09 11:13
こんにちは!

今回のオネーギン、アンナちゃんが主役で他の歌手が引き立て役という印象を受けました。
クヴィエチェンもベチャワも歌は良いと思ったのですが、アンナちゃんの存在感の前では影が薄く感じました。
2007年はDima,ルネ様,ヴァルガスさんの3人のバランスが良かったですね。

演出はカーセン版の方が好みです。
今回の演出はなんだかゴチャゴチャした感じで、キスシーンも必要ないと感じました。特にラストシーンはあの場面を入れた結果音楽が間延びしてしまったのが嫌でした。

農民の歌と踊りの場面もカーセン版の振付の方が生き生きしていて良かったです。

どうやら私も2007年の呪縛にかかっているようです(^_^;)
VERA
2013/11/09 14:45
こんにちは。
私も2007年の呪縛組です(^^)
あれを超えるオネーギンなんてあり得ない!ですよね。

私はウイーンのアンナちゃんのタチアナがすごく品がなく(ごめん!)見えたので、心配していたのですが、今回のMETのアンナちゃんは良かったと思います。手紙のシーンも、この前よりずっと良かった。(・・確かに二の腕は出さなくても・・ですが。)
というか、アンナちゃんに合わせてゲルギエフが振った結果、アンナちゃん一人が際立って他の人がかすんでしまったように思いました。
2007年のカーセン版は舞台も衣装も音楽も歌手も合唱も全てが美しく調和していたと思うのですが・・と言っても仕方がないですけど。

私も、キスシーンは無いな、と思います。あれが無いほうが思いの強さを伝えられると。あまりにも直接的な表現すぎて、ちょっとしらけてしまいました。
Ger-mania
2013/11/09 15:26
幸いなことに、Y・Tで最後のシーンを観られました。 演出に違和感有りでした。 たたみ掛けて終了する音楽がぶっつりと切られて、間延びしていました。 
Dama
2013/11/09 22:39
◆花宴さん
初日のラジオ放送では、本当にゲルギエフの指揮なのか?というぐらい、2007年の音楽とは違うものでしたが、HDでは視覚も活用されたためか、音楽のほうにはあまり気が回りませんでした

ウィーンの時は、「アンナちゃん、これでいいんか?」というぐらいヤバいピッチでしたが、演技に騙されたのか、今回は気にならず(笑)

1幕のタチヤーナ、私も2008年シカゴ・リリックのクズネツォワは好きです。
ちょっとふっくらした方でしたが、役作りはすごく共感できました。

1,3幕共に共感できたタチヤーナは、2003年マリインスキー来日公演のマターエワ。
これが私の初・生タチヤーナだったこともあると思いますが、タチヤーナという人が大好きになったきっかけです。
 
ルネ様に関しては、花宴さんを始め、多くの方が大絶賛されていましたので、大きな声では言えなかったのですが、私の理想のタチヤーナではありませんでした・・・。
本当に「上手い」とは思いましたが、どこかハリウッド的な役作りに感じてしまったんです。

アンナちゃん、ウィーンの時とは全く違う印象でした。
アンナちゃんもDimaとはやりにくいのかもしれませんね。
お互い、オーラ強烈ですし
娑羅
2013/11/09 22:50
◆VERAさん
カーセン版は、オネーギンの回想で始まることからもわかるように、常にオネーギンを中心に作られていて、やっぱりオネーギンがタイトルロールなんだ!と認識させてくれる、素晴らしい演出だったと思います。

しかし、タチヤーナに手紙の場面が与えられていることからもわかるように、チャイコフスキー自身はタチヤーナに共感してたんですよね(笑)
タイトルロールなのに、目立つアリアが与えられてないなんて、チャイコって意地悪

なので、どうしてもタチヤーナ中心の演出が多くなりがちで、今回もそのパターンに戻ったかな〜という印象です。

カーセンのすっきりした舞台は、それだけにスターのオーラが必要かもしれませんが、2007年のキャストはその点最強でした。

今回のプロダクション、実際に観に行ったら、座る席によっては柱が邪魔だったり、見えないところがたくさん出てきそうですね

キスシーンは賛否両論あると思いますが、私はあれで、ありきたりのラブロマンスになってしまったような気がして残念でした。
娑羅
2013/11/09 23:00
◆Ger-maniaさん
>あれを超えるオネーギンなんてあり得ない!ですよね。

あれはもう殿堂入りです(笑)
なので、次世代の「オネーギン」として見ています♪

ウィーンのアンナちゃんが品がないように見えたのは、プロダクションのせいもあるかもしれませんね。
Dimaのオネーギンもチ○ピラみたいでしたもん

アンナちゃんの前だと、ベチャワもクヴィエチェンもかすんでしまうかもしれませんが、最後の二重唱ではクヴィエチェンも同じぐらい光っていたと思います。
彼はDimaとレパートリーがかぶりますが、私には珍しく、応援したくなるバリトンです♪
普段は敵対心メラメラなんですが

>キスシーン
>直接的な表現

なるほど!その言葉ピッタリです!
だから違和感があったのか〜。
娑羅
2013/11/09 23:08
◆Damaさん
ラストにあの間はね・・・・
そこまではきれいな舞台で、アンナちゃんの衣装も素敵でしたけど。

ただ、カーセン版と取り換えるだけの魅力あるプロダクションとは思えません。
目を引くところと言えば、そのキスシーンぐらいでしょうか?
娑羅
2013/11/09 23:13

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