【TV】ロイヤル・オペラ ヴェルディ:歌劇「イル・トロヴァトーレ」

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指揮:カルロ・リッツィ コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団
コヴェント・ガーデン王立歌劇場合唱団
演出:イライジャ・モシンスキー

マンリーコ:ホセ・クーラ
ルーナ伯爵:ドミトリー・ホロストフスキー
アズチェーナ:イヴォンヌ・ナエフ
レオノーラ:ヴェロニカ・ヴィリャロエル
フェランド:トマス・トーマソン

〔収録:2002年5月3日 コヴェント・ガーデン王立歌劇場(ロンドン)〕

久しぶりにオペラを堪能しました。 
先日BS2で放送された、ヴェルディ作曲の「トロヴァトーレ」。 
前から観てみたいオペラだったので、ビデオにとってゆっくり観ました。 
 
イギリスのコヴェントガーデンで、去年の5月に上演されたものだそうで、主役のマンリーコには、今売り出し中のテノール、ホセ・クーラが出演していました。 
クーラの目を剥き出しての演技には、相変わらず圧倒されます。 
ちょっと、彼の発声には癖があるように思うのですが、いい声でうっとりします~。 
 
レオノーラはヴェロニカ・ヴィリャロエルというソプラノで、私は知らないのですが、少し年輩の方に見えました。 
クーラと恋人同士を演じるのには、ちょ~っと無理があったような・・・・。 
声はわりと細めで、レオノーラはちょっとキツイかなぁと思うところもあり、高音が特に辛そうでした。 
でも、演技はさすがベテランという感じで上手かったです。 
 
アズチェーナはイヴォンヌ・ネフ。 
この人も、私は初めて聴きました。まだ若そうなのですが、なかなか良かったです。 
逆に若く見えるので、クーラのお母さんには見えなくて、恋人同士に見えちゃうのが難といえば難かなぁ。 
 
で、今回ハマリにハマッたのが、ルーナ伯爵のドミトリー・ホロストフスキー!
(ややこしい名前なので、ちょっと間違ってるかも^^;) 
この人も聴いてみたいバリトンだったんですが、私的にはか~なり良かったですね~。 
こういう役は、単なる悪役で終わってはいけないと思うんです。 
彼の伯爵には、レオノーラを愛するが故の苦悩が感じられて、私がレオノーラなら伯爵を選ぶわ~と思わされました。 
まだ40歳ぐらいらしいので、これから注目していきたい歌手です。 
 
「トロヴァトーレ」は、全体的にちょ~っと暗いオペラだし、ドロドロしているんですが、美しいメロディーにあふれていて、ちっとも退屈しませんでした! 
好きなオペラ作品に入りそうです♪

これ、DVDでも発売されています。
ただし、日本語字幕はついていません。
2008年8月20日、待望の日本語字幕付きDVDが発売されるようです!
ヴェルディ:歌劇「イル・トロヴァトーレ」全曲
ヴェルディ:歌劇≪イル・トロヴァトーレ≫全曲 [DVD]

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