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zoom RSS N響「夏」2017

<<   作成日時 : 2017/07/15 16:00  

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(写真はN響のTwitterより)



2017年7月15日(土)午後4時開演
会場:ザ・シンフォニーホール(大阪)

<曲 目>
ブラームス:悲劇的序曲 作品81
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 作品26
チャイコフスキー:交響曲 第4番 ヘ短調 作品36

<アンコール>
パガニーニ:ヴェニスの謝肉祭 (ヴァディム・レーピン)
チャイコフスキー:「エフゲニー・オネーギン」よりポロネーズ

<指 揮>
ラファエル・パヤーレ

<ヴァイオリン>
ヴァディム・レーピン

<管弦楽>
NHK交響楽団


大学時代は東京に住んでいたのに、一度もN響の演奏会に足を運んだことがなく、なぜか大阪でN響初体験。

レーピンが出演すること、大好きなチャイコの4番がプログラムにあったこと、会場が音響の素晴らしいシンフォニーホールだということ、この3つが即行でチケットをゲットした理由です♫

指揮は、あのドゥダメルと同じベネズエラのエル・システマで音楽教育を受けた若手のパヤーレ。
ヘアスタイルがなかなかのインパクトでした

私は指揮の良し悪しはよくわからないんですが、若いだけあって熱い演奏で、とにかく鳴らすな〜という印象。
音楽はそれほど奇をてらうものでもなく、正統派な感じでしたし、ステージマナーもスマートで好印象でした。

もう既にスターのようですが、いい指揮者になると思いますし、今後も聴いてみたいと思うものがありました。

チャイコの4番は本当に大好きな曲で、これを聴けたのは嬉しかったです。
チャイコのシンフォニーでは4,5,6番がよく演奏されますが、4番は私にとってモノトーンな印象。
ストレートに【ロシア】を感じさせてくれます。

パヤーレは若いし、ベネズエラ出身ということもあってか、私にとっては少し明るいチャイコに感じられました。
あくまで個人的な好みですが、1,2楽章のメロディーの扱いはもう少し影や哀愁を感じさせてほしかったかなぁ。

でも、本当にいい曲!やっぱり大好きです!

アンコールは同じくチャイコの「エフゲニー・オネーギン」よりポロネーズ。
パヤーレさん、もしかしてチャイコがお好き?

これも派手に鳴らしてくれて、気持ち良かったです(笑)
オネーギンには色々な思いがあるし、贔屓の歌手の現状を思い、つい涙ぐんでしまいましたが・・・。

生レーピンを聴くのは20数年ぶりだと思います。
当時はすごすぎるテクニックに笑ってしまうほど(ワックスマンのカルメン・ファンタジーはすごかった!)でしたが、そのテクニックは健在ながら、演奏も見た目もすっかり大人になったレーピンに感無量

ブルッフのコンチェルトは学生時代に伴奏したことがある思い出の曲なのですが、レーピンのヴァイオリンは本当に美しかったです。

どこまでも澱みのない美しい音色、フレーズがすーっと流れて一筆書きのよう。
楽器じゃない、まるで人の声を聴いているような感覚だったのは、音色に温かみがあるからでしょうか。

アンコールのパガニーニではレーピンの本領発揮。
数々のテクニックを披露し、客席からは時折驚きの声が上がっていました。

あんなに速いパッセージ弾いてるのに、一音一音がはっきり聴こえてくるとか・・・普通じゃないし!(笑)

暑い日でしたが、聴きに行って本当に良かったです!

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