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zoom RSS バーミンガム・ロイヤル・バレエ団 「シンデレラ」

<<   作成日時 : 2015/05/09 14:00   >>

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2015年5月9日(土)午後2時開演
会場:兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール

<出 演>
シンデレラ: 平田桃子
王子: ジョセフ・ケイリー
やせっぽちの義姉: デリア・マシューズ
ふとっちょの義姉: アンジェラ・ポール
シンデレラの継母: アナ・アルブダッシュヴィリ
仙女: チャン・イージン

春の精: カーラ・ドアバー
夏の精: セリーヌ・ギッテンズ
秋の精: サマラ・ダウンズ
冬の精: イヴェット・ナイト

ダンス教師: マティアス・ディングマン
仕立て屋: ジェームズ・バートン
理髪師: ジョナサン・ペイン
かつら屋: オリヴァー・ティル
カエルの御者: ジョナサン・カグイオア
トカゲの従僕: ローリー・マッケイ、エディヴァルド・ソーザ・ダ・シルヴァ
王子の友人たち: マックス・マスレン、ブランドン・ローレンス、ラックラン・モナハン、オリヴァー・ティル
執事: ジョナサン・ペイン
ネズミのお小姓たち: 東京バレエ学校

<音 楽>プロコフィエフ

<振 付>デヴィッド・ビントリー

<指 揮>ポール・マーフィー

<管弦楽>大阪交響楽団


バレエ「シンデレラ」って意外と上演回数が少ないのか、私は生の舞台で観るのはこれが初めて。
映像では見たことあったけど、それらは読み替え演出ばかりだったし、今回初めてスタンダードな「シンデレラ」を観ることができました。

スタンダードなシンデレラと言えばアシュトン版が有名ですが、今回はビントリーの振付によるもの。
私はビントリー作品も初めてでした。

久し振りにファンタジーいっぱいの世界に浸れました♪
衣装も舞台セットも豪華でしたし、ダンサーの皆さんはさすがにイギリスのバレエ団だけあって、演技がとてもお上手。

プロコの音楽が苦手という人も多いけど、私はわりと好きなので平気(笑)
このバレエのテーマとも言える、2幕のラストに流れるメロディーなんか、美しすぎて流れてきただけでうるうるしてしまいます。

バレエの世界も最近読み替え演出が流行っていたり、難解なコンテンポラリー作品も多くなりましたが、たまには子供の頃にに戻ってふわ〜っとした気持ちになれる、こういうバレエに触れるのもいいな〜と思いました。
癒されましたよ、ホント

そうそう、ツボだったのは被り物で踊るカエル、トカゲ、ネズミたち!
特にカエルの御者はよく目立ってて、真ん中で踊ってる人よりカエルにばっかり目がいってしまいました(笑)

バーミンガム・ロイヤルの舞台を生で観るのも初めてでしたが、オペラ座やボリショイのダンサーに比べると、やっぱりスタイルがあまり良くないですね 
ま、こういうファンタジーバレエでは、それほど気になりませんが。

コール・ド・バレエもあんまりそろえる気・・・ない?
振り付けのせい?舞台が狭いせい?ちょっとわちゃわちゃしてるように見えて、あんまりきれいじゃなかった・・・。

「シンデレラ」は2人の姉が面白くないとホントにつまらなくなっちゃうんだけど、この日の2人は楽しかったですね〜
特に太っちょのお姉さん、肉襦袢を着てて踊りにくいだろうに、回転系のパも安定しまくりであっぱれ!
食べ物に執着するキャラが可愛かったです♪

主役のシンデレラは平田桃子さん。
日本人が海外のバレエ団の来日公演で主役をはるのは、やっぱり誇らしい気持ちになります。

ものすごい安定感で、かなりのテクニックを持っている人じゃないでしょうか。
特に回転系の安定度はピカイチでした。

小柄で華奢な容姿はシンデレラのイメージにも合っていましたが、やや華がないような気がしました。
テクニックも演技も素晴らしいのですが、主役を踊っていてもキラリと光るオーラが欠けていると、もう一つアピールするものが足りないと感じてしまいます。

王子のケイリーも安定感抜群。
「シンデレラ」の王子はあんまりしどころがないですけど。
なんか、登場する度に「じゃん!僕、王子!」って感じのポーズするのが可愛くて笑っちゃいました。

こちらはプロモーションビデオ。カエルさんに注目!(笑)

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
楽しいですね〜、プロコフィフの音楽は現代性があるせいか、バレエでも読み替えヴァージョンが沢山ありますが、子供の頃みたいな邪心の無いシンデレラ、ちゃんと残っていて欲しいものです。 地元のナショナルカナダはジャズエイジバージョンですが、良いシーンもあるものの、やはりあのギャッツビーなドレスのシンデレラに我が身を置き換えられないんですよね(笑)。 一度バーミンガム、生で観てみたいものです♪   
花宴
2015/05/13 08:32
◆花宴さん
プロコでも「ロメ・ジュリ」は音楽に文句言う人が少ないのに、なぜか「シンデレラ」は不評ですよね

読み替え演出でも楽しめるものはありますが、スタンダードを貫くところがあってもいいですよね。

バーミンガムは以前TVでライト版の「くるみ」を見たこともありますが、これも夢があふれていていい作品でした。
やっぱり衣装と舞台セットがきれいで
クララがちょっとぽっちゃりしてましたが、これはご愛嬌?(笑)
娑羅
2015/05/13 23:46

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