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zoom RSS ボリショイ・バレエ 「白鳥の湖」

<<   作成日時 : 2014/11/28 18:30   >>

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2014年11月28日(金)午後6時30分開演
会場:フェスティバルホール(大阪)

出 演
オデット/オディール: スヴェトラーナ・ザハロワ
ジークフリート王子: デニス・ロヂキン
王妃: クリスティーナ・カラショーワ
ロットバルト: ウラディスラフ・ラントラートフ
家庭教師: ヴィタリー・ビクティミロフ
道化: アレクサンドル・スモリャニノフ
王子の友人たち: アンナ・ニクーリナ、クリスティーナ・クレトワ
儀典長: アレクサンドル・ファジェーチェフ

花嫁候補たち
ハンガリー: アナ・トゥラザシヴィリ
ロシア: アンナ・レベツカヤ
スペイン: アンナ・チホミロワ
ナポリ: ダリヤ・コフロワ
ポーランド: エリザヴェータ・クルテリョーワ

3羽の白鳥: アンジェリーナ・カルポワ、オルガ・マルチェンコワ、アナ・トゥラザシヴィリ
4羽の白鳥: ユリア・ルンキナ、アンナ・ヴォロンコワ、スヴェトラーナ・パヴロワ、マルガリータ・シュライネル

ワルツ: アンジェリーナ・カルポワ、アンナ・レベツカヤ、ネッリ・コバヒーゼ、ヤニーナ・パリエンコ、
      ミハイル・クリュチコフ、イワン・アレクセーエフ、ドミトリー・エフレーモフ、クリム・エフィーモフ

音 楽>チャイコフスキー

振 付>マリウス・プティパ、レフ・イワノフ、アレクサンドル・ゴールスキー、ユーリー・グリゴローヴィチ

指 揮>パーヴェル・クリニチェフ

管弦楽>ボリショイ劇場管弦楽団


グリゴローヴィチ版の「白鳥」はちょっと普通の「白鳥」と違っているんですが、日本ではあんまり評判が良くない様子。
一番の理由はエンディングだと思うのですが、私は2012年にもこのグリゴロ版を観ていて結構気に入った変わり者です(笑)

グリゴロ版の特徴については前回のレポにまとめてありますので、ご興味のある方はこちらをご覧ください♪

元々王子にはデイヴィッド・ホールバーグが予定されていたので、ザハロワとデイヴィッドの黄金カップルが大阪に来るとあっては是非とも行かねば!とチケットをゲット。
しかし、デイヴィッド君は怪我でキャンセル

いったい誰が彼の代わりを出来るというんだ〜〜!と荒れていると、デニス・ロヂキンという人が代役との知らせ。
え〜〜〜、知らない・・・・

でも、あのザハロワのお眼鏡にかなったわけだし、いちおう期待してみようっと♪

で、そのロヂキンから。

う〜ん・・・・決して悪くないんですよぉ。
王子顔だし、背も高いし、ふわ〜っと柔らかいジャンプするし。

だけど前回この役をデイヴィッド君で観ている私としては、比較しちゃいけないと思いつつも、あの時はもっとこうだったよなぁ〜・・・と思い出してしまうのでありました。

一番違うのは、やっぱり足先の美しさかなぁ。
もうちょっと足先に神経使ってほしい。
それと、もう少し踊りにアクセントがほしいかも。
柔らかいのはいいんだけど、全体的にふわ〜、のそぉ〜って感じ。

ちなみに、この人の回転技は全部左回り。
翌日のドンキに出演したロブーヒンも左回り。

さてさて、本日の皆様のお目当てザハ様ことザハロワ。

実は私、生ザハロハはこの日が初めて。
それもザハ様が最もお得意とされる「白鳥」で、そのお姿を拝見できるという幸運。

ザハ様は来日回数も多いのですが、私はテレビで見る限り、それほど彼女に惹かれるものがなかったので、今まで生の舞台とは縁がありませんでした。

でも、人から「生で観たら絶対違うから!」と言われたこともあり、期待して行ったんですが・・・・・。
結果的にはあまり印象変わらず

今回のボリショイ来日公演でも、ザハ様については神を崇めるかのような絶賛の嵐なので、こんなこと書くとカミソリを送られたり、道端で殴られそうなのですが、やはり人それぞれ好みがあるので、「こんな変わった奴もいるんだな」と呆れてくだされば幸いです

いや、彼女の美しさと完璧さに文句をつけるつもりは毛頭ございません。

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もちろん、ザハ様が舞台に登場する度に「うわ!やっぱりほかの人とは違うわ!」と驚嘆いたします。
しかし・・・・だんだん飽きてきちゃうんです
もう、何たること!?ですよね・・・・。

たぶん、完璧すぎて隙がなさすぎるのが、私にはつまらないのかもしれません。
ちょっとツッコミどころがある人のほうが好きなのかも。(すみません、変なヤツで

ま、席も遠かったしね。
オペラグラスは持って行ってたけど、白鳥の出番の時は舞台暗すぎて表情見えなかったし
いい席はみんな売れちゃって、この席しか残ってなかったからしょうがない。

さて、この日私が特に気に入ったダンサーは3人。

まず、ロットバルトを踊ったラントラートフ。
踊りがキッレキレ!!
すっごくカッコ良かったです!
私がオデットなら、ロットバルトについていっちゃうかも(←殺されるで〜。)

そういえば、前回の来日公演の「白鳥」でも彼がロットバルトだったんだけど、あの時はデイヴィッド君の王子に目が釘付けだったからか、今回のほうが強烈な印象。

2人目はパ・ド・トロワを踊ったニクーリナちゃん。
彼女は今回オデット/オディールも踊っていますし、バヤデールのニキヤも踊ります。
つまり主役をはれるダンサーなので、輝きが違います

トロワはそれほど派手な動きはないのですが、惹きつけられるものがありました。

3人目は花嫁候補のスペインを踊ったチホミロワ。
スペインは過去にオシポワも踊ってますし、注目のダンサーが配役されることが多いみたいですね。

チホミロワは踊りがすごく大きく見えて、ジャンプも豪快。
でも決して雑ではなく、柔らかな動きも印象的。
ちょっとした貫録もあります。

3羽の白鳥は面白かった〜。
とにかく大きな人をそろえていて見ごたえ十分なんだけど、3人ともあんまり人とそろえる気がないというか、角度とかバラバラでしたよ

でも、そういうことも許せちゃうド迫力でした♪

4羽はそろっていてすごく良かったのに、最後に1人がこけっ!となってしまい残念。

ボリショイの来日公演と言えば、オケも連れてきてくれるのがありがたいんだけど、今回も贅肉のない引き締まった演奏。

ちょっと金管がミスったりもしましたが、あれだけの音を聴かせてくれれば満足。
オケだけでもチケット代の元が取れそうというもの。

そして、私はやっぱり今回もグリゴロ版の「白鳥」が気に入ってしまったのでありました〜!(やっぱり変なヤツ?

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
いよいよボリショイですね〜♬ ラントラーコフ君って観た事ないけれど、ボリショイバレエといえば、やはりキレッキレ男子を期待しちゃいますし、観てみたいな〜! ザハ様はイメージ的にはマリインスキーに近い気がしますが、どうなのでしょう? 最近はプリンシパルレベルのダンサーの異動も多いようですが。 ホールバーグ君、怪我を治して復帰を待ってます! 実は地元のカナダナショナルにルンキナがプリンシパルとして移籍してますが、彼女も素晴らしくて、ボリショイの底力を垣間みる思いです。
花宴
2014/12/05 08:19
◆花宴さん
ラントラートフ、かわいい顔してるのでロットバルトのイメージがわかないんですが、とっても良かったですよ!

ザハ様はやっぱりマリインスキー出身ですから、ちょっとボリショイのダンサーとは違うタイプだなと思いますが、「スパルタクス」のエギナもレパートリーにしてるようですし、ご本人はボリショイに溶け込んでいるようですね。

ルンキナと言えばスヴェトラーナの妹、ユリアさんが今回のツアーで活躍されてます。
「白鳥」では4羽、ドンキではキューピッドを踊られています。

次こそはデイヴィッド君の舞台を観たいものです
娑羅
2014/12/06 00:41

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